【連載ブログ】お家が建つまでの軌跡...✧*。~家造りの大切な部分Ⅱ~
House Moreのお仕事現場写真
こんにちは☀ハウスモア大西です
12月に入り今年もあと1ヶ月・・・
最後まで突っ走っていけるように
精一杯頑張ります!
そんなわけで、12月1日本日は・・・
前回からの続編!
【連載ブログ】お家が建つまでの軌跡
第五弾
~家造りの大切な部分Ⅱ~
本日は建物を覆っていたブルーシートも取れ
現場の中も今までとは違いとても
現場が明るくなっていました!
現場に着いたときには
建物周りに「透湿防水シート」を
貼っている最中でした!
透湿防水シートについては
また後ほご覧頂きますね☆*。
▲まずは…
先日、建物全体の窓の取り付けが
完了しました!!
窓が付くと完成後の想像が
よりしやすくなります!
僕も今日現場に行って
ここはこんな風に使うのかなぁと
想像をしながらニヤニヤしてました…
気持ち悪いですかね・・・笑
▼こちらの窓は床から高い位置に
取り付けられているので
窓の下にテレビ等を置く事ができ
スペースの有効活用を
することができるんです!!
グローバルハウスで使っている窓は
従来のアルミ窓とは違い
窓枠が中外両方とも樹脂で作られているため
窓枠自体の温度が
変わりにくくなっています。
その結果!冬場に起こる結露が
従来のものと比べて極端に
発生しにくくなっているんです!!
ホコリが溜まって掃除が大変だったり
カビの発生原因になったりと
厄介だった結露もこの窓で
解決できちゃいますよ!!
▲こちらは最初少しお話をした
「透湿防水シート」の内側になります!
このシートどんな役割を
してくれるかというと・・・
①透湿抵抗(透湿性)
透湿抵抗とは建物内の湿気が
透湿防水シートを通して建物外に
排出される機能です!
②防水性
防水性とは雨が透湿防水シートを通して
建物内に浸透しようとする圧力に
耐える機能です!
簡単にまとめると・・・
①外からの雨は建物内に入らないように
②建物内の湿気は外に放出してくれるように
してくれるシートなんですね!
このシートのおかげで建物の
健康を長い間保ってくれるんです(^^)
▲透湿防水シートの外側です!
▲続いてはこちら!!
構造の中でもとても大事な「梁」です!
グローバルハウスでは幅35cmの
とても太い梁を使用しています!
梁とは、柱と柱の上を通っている部材で
2階部分の重みを支えてくれるもので
この梁が細かったり、梁をかける
距離が長すぎると2階の重みに
耐えられず梁がたわんでしまいます・・・
床鳴りがしたり、地震のときに家が揺れに
耐えられなくて倒壊なんてことも
起こってしまいます・・・
ですので、グローバルハウスでは
梁の長さは最長3640mmという
基準を設けています!!
この基準のおかげもあり建物の
強度・バランスが保たれているんです!
▲現場の玄関には養生をして泥や土が
家の中へ入らないようにしています!
現場を見に行ったら家の中が
泥だらけ・・・なんてことは
間違いなくないようになっています!!
靴もきれいにそろっていますね٩(ˊᗜˋ*)و
▲建物周りの地面にはシートを敷いて
工事で使う釘などを万が一落としてしまって
土の中に混ざってしまうのを防いでくれます!
釘やごみが庭に落ちていたら
怖いですからね・・・
▼こちらは各現場に必ず貼ってある
「近隣清掃活動規定」
大工さんが現場で作業をしている日は
毎日かかさず13時から15分間
近隣の清掃をしてくれています!
こういった心遣いも
グローバルハウスだからこその
ものですよ!
次回予告:12月日
~構造見学会~
次回は12月10日に開催されます
構造見学会について
お話をさせていただきます!
ブログを呼んでくださっている
皆様の中でも
見てみたい!という方
いらっしゃいましたら
ハウスモアへお電話ください!
ご来場お待ちしております(´^ω^`)